専用の洗車ブラシを幾つか使い分けリーズナブルな洗車を

何事もなるべく手作業で、しかもお金を掛けずに済ませる事を第一に取り組んできた私にとって、大掃除の際の愛車のクリーニングは結構大変な事になります。
もちろん近所のガソリンスタンドや洗車場を使わずに済ます、という大きな目標があるから。そうなると、手作業での洗車でなるべく大きな車体をムラなく洗い上げる、という難しいテーマが出てくるのです。
一昔前は丁寧に使い古しの雑巾を10枚以上無駄にして、2時間近く掛けて綺麗に外装を拭き上げていたものですが、現在は通販でカーシャンプーや洗車用品を購入してホースにも直結可能な洗車ブラシを幾つか投入する様になったおかげで、随分と洗車も楽なものとなりました。
洗車ブラシ自体、近くのカーアクセサリーショップで1個数百円程度で購入出来るのですが、それ以上にコストパフォーマンスは高く、驚かされます。
愛車の外装に一切傷を付けないまま、かなりしつこい泥汚れも短時間で綺麗に落としてくれ、ものの1時間もあれば全体をピカピカに洗い上げる事が出来ます。
ホイールやタイヤ回り等、かなり強く磨く必要がある部位に対しては、より硬い馬毛製の洗車ブラシに替え、上手く使い分けています。
これだけやればわざわざ洗車機を通す手間も省け、コストもかなり抑える事が出来るのです。