好みが分かれるルームランプ

最近の車は複雑な曲線美のあるテールランプやナンバー灯などLEDが主流となっています。クチコミによるとヘッドライトコーティングなども流行っているようですね。

そんな中、ルームランプにおいては今でも昔ながらの電球が装備されているのが主流なのではないでしょうか。

標準装備のほのかな温かみのある光の電球色が落着くことができ良いという方も多いと思いますが、私は釣りが趣味ということ、更に夜釣りをすることが多いため、車内で仕掛けの準備をする時には電球では明るさでは物足りません。

そこで重宝するのがLEDルームランプとなるわけです。
車内は白く明るい光を放ち、細いラインも問題なく見ることが可能となり作業も楽々行えます。

また、アウトドアの際の車中泊時には就寝までの読書などにも大変重宝します。
私の場合は電子パーツ部品ショップにて基盤や定電流ダイオード、そして好みのLED球を購入し、マイカーのルームランプの形状に合わせ基盤をカットし、そこにLEDを配置し半田作業を行い自作しています。

今では自作しなくても、AmazonやYahoo!ショッピングなどで、比較的に低価格で車種別に設定されたLEDルームランプを購入することができますので、車内を明るくしたい時は良いのではないかと思います。