手がかかる子(バイク)ほどかわいい・・・

私のバイクは単気筒の所謂ビッグシングルでFCRキャブレター仕様にしている為、年中メンテナンスに時間を割いています。特に冬の季節はエンジンがなかなか掛らずチョークも開け過ぎるとかぶったり微調整しながらセルを回し過ぎるとバッテリーが上がってしまったり、最終的にはイグニッション・スイッチをオンにしてクラッチを切りながら押掛けしています。そんな手がかかれば掛るほど愛おしくかわいい子(バイク)です。現在所有しているバイクは手間ひま掛けた時間とコストがかなり掛っております。そして外観や細部のパーツまで、かなりカスタマイズを施しています。ツーリングにも行きますが、どちらかと言うと年中バイクを触ってる時間の方が多いと思います。またセラミックプロのコーティングをした千葉の専門店に頻繁に足を運びメンテナンスについて教えて貰い自分で出来る範囲のメンテナンスをしております。またパーツショップやネットで自己対応車両パーツを探し気に入ったパーツを購入し自分でカスタマイズしたりしています。ネットでもメンテナンスについての記事は確かに参考になるかもしれませんが私がバイクショップに頻繁に足を運ぶのは、その店で購入しそのメーカーの店という事もあり信頼性が高いからです。私の場合、メーカーショップ・カスタムショップ・パーツショップと三店からのメンテナンス知識のメリットを取捨選択し自らのメンテナンスに役立てております。また自分で出来る範囲のメンテナンス専用工具は最低限揃えております。カスタマイズを施したバイクはメーカー保障が効かないので出来る範囲のメンテナンスする様に心掛けております。あとツーリングから帰ったら次の日までには必ず洗車し汚れを落としワックス掛けを施しています。洗車のメリットは細かい箇所の特に消耗品等の部分をチェック出来たりメンテナンスが必要な個所が解る事です。ボディーケアについてですが金属は金属部用のワックスをプラスチックはプラスチック用ワックスと使い分けています。以上が私のバイクメンテナンスについての拙い体験談でございます。